「RIVER VIEW 唐津」新規開業民泊のご案内
皆さんこんにちは。
【民泊.hub in 九州 Web版 】が本格稼働して1年が過ぎました。
その間にプロデューサーの交代や、組織形態の変更などもありましたが、多くの民泊にチャレンジしたいオーナー様のご相談や開業を支援することができました。
その中から、今回新たに新規開業した民泊をご紹介します!
Riverview唐津
唐津観光地のプライベート一棟貸民泊
Riverview唐津 ― 水辺の記憶をつなぐ、一棟貸しの宿
津の中心地、静かな川沿いに佇む一棟貸し宿「Riverview唐津」。
穏やかに流れる松浦川を望むこの宿は、時の流れがゆるやかに感じられる、まさに“唐津らしさ”を体現した空間です。
ドアを開けると、ナチュラルな木の温もりと洗練されたデザインが調和する落ち着いた空間が広がります。
リビングからは川の流れが見渡せ、朝はやさしい光が水面を照らし、夜は静寂の中に灯りが揺らめきます。
大人数でもゆったり過ごせる広さと、キッチンや設備の使いやすさを備え、家族旅行やグループ旅行にも最適。
まるで“自分の別荘”のように、気兼ねなく滞在できるのがこの宿の魅力です。
Riverview唐津が目指したのは、単なる宿泊施設ではなく、「もう一度泊まりたい」と思ってもらえる“体験”をつくること。
滞在そのものが旅の目的となるように、細部まで心地よさにこだわりました。
地元の名所「唐津城」や「虹の松原」、「浜野浦の棚田」などへのアクセスも良く、観光の拠点としても最適です。
そして、この宿にはもう一つの物語があります。
それは、「地域の空き家を、再び人が集う場所へ」との想いから始まった再生の物語です。
この宿を手がけたのは、九州で民泊運営・空き家活用・宿づくりを支援する専門チーム――民泊.hub in 九州です。
民泊.hub in 九州 ― 地域の空き家を、価値ある宿へ。
民泊.hub in 九州は、不動産・建築・宿泊のプロフェッショナルが集まり、九州各地で「空き家再生×宿泊運営」をテーマに活動するプロデュースチームです。
私たちは、単に民泊を“始める”のではなく、“続けられる民泊”をつくることを使命としています。
九州には、風情ある家屋や使われなくなった古民家が数多く残されています。
それらを活かし、地域の魅力を発信する宿として再生することで、オーナーにとっては新たな収益を、地域にとっては新しい観光資源を生み出すことができます。
民泊.hubでは、開業前の法的手続きや行政対応から、デザイン・施工・集客・運営代行までをワンストップでサポート。
特に「Riverview唐津」は、民泊.hubの理念を形にしたモデルケースの一つです。
宿としての快適性だけでなく、地域に根ざしたストーリーを大切にし、旅人が“また来たい”と思える体験づくりを追求しています。
また、民泊.hubのもう一つの強みは「地域密着型の運営力」です。
九州という土地を深く理解し、地元事業者や清掃スタッフ、行政担当者とのネットワークを築きながら、安心・安全な民泊運営を行っています。
単なる運営代行ではなく、オーナー・地域・ゲストの三者が幸せになる仕組みを目指しているのです。
Riverview唐津が伝える、“民泊の未来”
Riverview唐津は、「民泊が地域の未来をつくる」という民泊.hubの理念を体現する宿です。
唐津の美しい自然と、再生された建物が調和し、訪れる人に穏やかな時間を届けています。
民泊.hubがこの宿で実現したのは、デザインや利便性だけではありません。
「空き家が、もう一度笑顔の集まる場所になる」――そんな未来の一歩です。
旅人にとっては心がほどける時間を、オーナーにとっては誇れる資産を、地域にとっては新しい風を。
唐津のまちの真ん中で、水辺と暮らしが溶け合うような特別な時間を、ぜひ一度体験してみてください。
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