民泊検討者に対する民泊開業支援ブログ「民泊のススメ」

皆さんこんにちは。

「民泊.hub in 九州」では民泊開業を検討中の方や、すでに民泊を準備中の方の創業支援を行っています。


今現在、運営社が現状4法人、個人民泊オーナーが3者います。
このサイトの運営メンバーたちもはじめは初心者だったわけです。

今記事を書いている私も、はじめはかなり苦労しました。(じゅんいちろうと申します)


「民泊新法」が施行された直後、コロナ禍が世界を覆い、日本国内だけでなく、世界からの海外旅行者も入国できない状況になりました。

実は、民泊事業を始めたのは2回目です。コロナパンデミックが起きた2020年の3月頃に一回目の開業を行いました。
当然、「非常事態宣言」などの影響もあり、すぐに撤退しました。

その後、2023年にもう一度民泊にチャレンジしたいと思い、民泊事業を始めました。
以前始めたときは、準備にとても時間がかかった記憶がありましたが、2回目は意外とスムーズに開業できました。

こんな私も今3物件目を新規で開業しようと思います。
なので、民泊にチャレンジしたい方々の参考に少しでもなればと思い、ブログを書いていこうと思います。

「民泊のススメ」は民泊運営に携わる方々に向けたブログです。

副業感覚で民泊を始めたが・・・

2020年の1月、コロナウイルス感染者が初めて日本で発見されて1カ月後ぐらいに民泊の申請を行いました。
「住宅宿泊事業法」(民泊新法)が平成30年に施行されてすぐであったので、とりあえず様子見をしていました。

すると「新型コロナウイルス」という経験したことのないパンデミックの時代に突入しました。

もちろん日本国内でも「緊急事態宣言」という外出禁止令にも似た状況を迎え、この福岡でも、外を歩く人達の姿が消えました。

当然、海外からの観光客は激減しました。
もちろん日本人観光客すら宿泊しなくなり、私の民泊運営は暗礁に乗り上げました。

民泊の撤退 そして

「パンデミック」という未曽有の状況の中、結局私の初めての民泊は、物件の短期解約の家賃半年分(約40万円)と多くの置き場所に困った家具たちとともに、民泊(住宅宿泊事業)を撤退しました。


初期投資からして、約130万円程度が水の泡と化しました。
はじめての民泊は「緊急事態宣言」というイレギュラーのせいで終わりを迎えました。

しかし、またいつか始めたいと思い、本業の不動産業に戻ったことを覚えています。

昔からお客様を迎えたい、宿泊業に興味があった私の「民泊オーナー」業は幕を閉じました。

民泊をもう一度、はじめよう

時が経って2023年、もう一度民泊を始めようと思いました。

理由は単純で、「コロナショック」お終わり、街が外国人観光客であふれかえっていたからです。

しかし今回は、以前と違い、マーケティングの基礎から学びなおそう。そう誓ってまずは「住宅宿泊事業」を懲りずに始めました。

そのようなリスタートを切る中で、これまでとは違う民泊の仕組み作りを始めようと思い、この「民泊.hub in 九州」というコミュニティサイトを立ち上げました。
まだ仲間は少ないですが、みんなが民泊運営でうまくいくために積極的に情報発信をしていこうと思います。

「民泊.hub in 九州」では定期的に運営者たちの体験談や成功例を「民泊のススメ」として発信していきます。

私たちが経験していることをしっかり共有、フィードバックできるようにしますので、ぜひ皆様応援よろしくお願いいたします。